ある日突然、家の中で「ピッ、電池切れです」という声が聞こえてきました。
初めて聞く声に驚いたと同時に、どこから鳴っているのかさっぱりわかりませんでした。
わが家で喋る機械といえば、ガス給湯器くらいです。いつも「もうすぐお風呂が沸きます」と教えてくれます。
そのため、給湯器をチェックしたのですが、どうも違うらしい。
しかも明確な音の発生源がわかりません。
怖くなって探しまくったところ、天井の火災警報器が正体だとわかりました。
電池切れになると、声を出して教えてくれるのです。かしこいですね。
そのままだとうるさいので、下の説明動画を見て音を消し、電池を外しました。
新しい電池はネットで購入し、後日セットしました。(1つ1000円くらいです)
ちなみに、管理会社に相談したところ、電池代は大家さんが負担してくれることになりました。警報機は家の設備ということだそうです。
大家さんや管理会社に請求する場合は、領収書をもらうのを忘れないようにしてくださいね。
以上、家の中で「電池切れです」の声がしたら、正体は火災警報器ですというお話でした。