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色鉛筆「Bruynzeel」の「RIJKS MUSEUM」について調べました

Bruynzeel色鉛筆

色鉛筆24色セットをいただきました。

「Bruynzeel」の「RIJKS MUSEUM(RUKS MUSEUM)」というものです。

(「ブランジール」の「アムステルダム国立美術館」という商品です)

初めて見る色鉛筆だったので、どのようなものか検索しました。

くださった方も詳細は知らないそうです。

しかし!です。

検索したところ、まとまった情報が見つからず苦労しました。

せっかくなので、わたしが調べた情報だけでもまとめることにしました。

※商品名の表記について、最後に追記があります。

                                                                                         
                                                                                         

「Bruynzeel(ブランジール)」とは

Bruynzeel色鉛筆中身

検索しようとして、まずつまずきました。

「Bruynzeel」「RIJKS MUSEUM(RUKS MUSEUM)」

……読めない! さらに何語かもわかりません。

オランダ語でした。

日本では「ブランジール」との表記が一般的なようです。

「RIJKS MUSEUM」は「アムステルダム国立美術館」のことでした。

この「Bruynzeel(ブランジール)」というのは、オランダの文具、画材メーカーのようです。

BRUYNZEEL ブランジール
ペンの持ち手を三角にするなど「書くときの快適さ」を追求し、画材メーカーとして発展。オランダ南部のベルゲンオプツームという町に本拠地を置き、創業60周年を越えるオランダトップクラスの文具メーカー。

引用:インテリア雑貨のセレクトショップ NOFF NORTICASA

ブランジール社は、1948年オランダ南西部で総合文具メーカーとして創業し、欧州各国で人気を博しております。
万年筆から水彩絵具まで、あるいはオフィス用品からデザイン用品まで幅広い商品構成を誇り、シンプルなデザインかつ鮮やかな色彩はオランダらしさに溢れています。

スタイリッシュな文具、デザイン用品、画材を取り扱っているメーカーらしいです。

コロリアージュ(大人のぬりえ)用には、パステル色鉛筆が有名かもしれません。

また、「Bruynzeel(ブランジール)」は「ターレンス」という会社が取り扱っています。

>>> ターレンス公式サイト(英語)

>>> タ-レンスジャパン

ターレンスは、ヴァンゴッホ色鉛筆を出している会社ですね。

「RIJKS MUSEUM(アムステルダム国立美術館)」シリーズ

「Bruynzeel(ブランジール)」についてわかったところで、次は「RIJKS MUSEUM」です。

「RIJKS MUSEUM」はオランダにある、アムステルダム国立美術館のことです。

この色鉛筆は、アムステルダム国立美術館とのコラボ商品なんですね。

公式の動画があったので貼っておきます。

アムステルダム国立美術館が所蔵する、オランダの有名画家の絵画がパッケージにデザインされています。

わたしがいただいたのは、ヨハネス・フェルメールの「牛乳を注ぐ女」だということがわかりました。

このシリーズは、全部で4種類あります。

アムステルダム国立美術館 色鉛筆 24色(フェルメール 「牛乳を注ぐ女」)

こちらが、わたしがいただいたものです。

アムステルダム国立美術館 色鉛筆 50色(レンブラント 「夜警」)

こちらは、わたしがいただいた「フェルメール」と同じ色鉛筆。

本数が倍以上の50色セットです。

アムステルダム国立美術館 水彩色鉛筆 24色(ゴッホ 「自画像」)

こちらも24色ですが、上2つとは色鉛筆の種類が違います。

「水彩色鉛筆」というもので、水で溶かすと水彩のようにも使えます。

そのため、このセットには水彩用の筆が付いています。

アムステルダム国立美術館 グラファイト鉛筆 12本(レンブラント 「自画像」)

このセットは、色鉛筆ではありません。

2Hから9Bまでの、いわゆる鉛筆のセットです。

デザインや、スケッチ、細密画、イラストなどに使えます。

以上の4シリーズは、2017年5月頃に発売されたようです。

画像付きのチラシがありました。(下記リンク)

>>> ターレンスジャパン「アムステルダム 国立美術館コラボレーション ブランジール色鉛筆セット 新発売!(2017.5.15)」

最初から、このチラシにたどり着けばよかったのですが、そうはいきませんでした。

(それはなぜなら、読み方がわからなかったから…)

さらに「なぜ24色セットが2種類あるのか」、「グラファイト鉛筆とは何なのか」などなど、わからないことだらけで、検索しまくりました。

読めない外国語のサイトを散々見てまわったあとに、ようやく見つけました。

日本語が使える方は、このチラシを見れば概要がわかります!

母国語、最高ー!!

最後に

以上が、わたしが調べた「Bruynzeel(ブランジール)のRIJKS MUSEUM(アムステルダム国立美術館)」についてです。

色鉛筆自体の使い心地や感想などは、改めて記事にしたいと考えています。

そのために現在、コロリアージュを塗っています。

しばらく時間が掛かりそうなので、気長にお待ちくださいませ。

更新したら、この記事でもお知らせしますね。

更新しました!

>> 【感想】色鉛筆「ブランジール アムステルダム美術館」を使ってみました!

※追記

レビュー記事を書くために、商品について改めて調べていたところ、驚愕(?)の事実が判明しました。

この商品は、「RUKS MUSEUM」ではなく、「RIJKS MUSEUM」のようです。

そもそも商品名が違うのので、情報にたどりつかなかったのかもしれません。

パッケージを見て「RUKS」だと思い込んでいたので、「RIJKS」の表記を見てもスルーしていました。

パッケージもよくよく見ると「RIJKS」ですが…。思い込みってこわいですね。

記事は修正しました。(わたしのように「RUKS MUSEUM」で調べた人にもわかるように、一部併記してあります)

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