いつもありがとうございます(・ x ・)

※当サイトには広告・アフィリエイトリンクが含まれています

うつの改善に。目覚ましライト、フィリップスSmartSleep ウェイクアップライトについて

うつの改善に。フィリップスの目覚ましライトについて

秋〜冬の日照時間が短いときは、「冬のうつ」になりやすいです。

うつの改善には、規則正しい生活や早寝早起きが大切だとわかっていても、自力ではなかなか難しい。

そこで、昨冬に目覚ましライトを購入しました。

わたしには合っていたようで、朝の起床が楽になりました。

この記事では、目覚ましライト「フィリップス SmartSleep ウェイクアップライト」について書きました。

目覚ましライトの購入を考えている方の参考になりましたら幸いです。

ともに早起きを習慣にして、うつを遠ざけ、元気になりましょう。

                                                                                         
                                                                                         

うつで冬に起きられない

外は暗く、寒く、ふとんは暖かい。

もともと、冬は起きるのがつらいですよね。

それに加えて、冬はうつっぽくなりやすいため、ひたすら眠ってしまいます。

眠り続けることで、生活リズムが崩れ、夜に眠れずにうつの悪化が起こります。

早寝早起きの重要性はわかっていても、自力で起きるのは難しいので困っていました。

                                                                                         

朝日の重要性

昨年、寝室の環境が変わったことで全く起きられなくなりました。

ためしに、日差しの入るリビングで一時的に寝起きしたところ、効果てきめん。

まぶしくて寝ていられず、結果、しっかり起きられるようになりました。

ここで、朝日の重要性を認識しました。

フィリップスのウェイクアップライトを買った

フィリップス目覚ましライト箱
フィリップス目覚ましライト

日差しの入らない寝室で起きるのは至難の技だと実感したため、目覚ましライトを購入することにしました。

ネットで検索したところ、ものによって数千円〜数万円と金額に幅がありました。

正直、説明を読んだところで、何が違うのか、どれがいいのか、よくわかりませんでした。

結局、フィリップスという有名メーカーの商品を、安心感で選びました。

約15,000円、決して安くはありませんが、品質もそれなりに保証されているだろうと思ってのことです。

目覚ましライトではなく「光療法」で調べると、もっと高い商品が出てきます。

高い分、効果はありそうに思いましたが、正直、よくわからないメーカーに手は出せませんでした。

また、フィリップスのライトは、小さくてデザインがシンプルだったのも決め手でした。

ウェイクアップライトを実際に使ってみて

ウェイクアップライト寝室

ウェイクアップライトは、設定時刻に合わせて徐々に明るくなり、アラームも鳴ります。

朝日をイメージした光が、少しずつ部屋を照らす感じです。

実際使ってみると、明るくなるのに合わせて、自然と目が覚めることが多いです。

また、アラーム音に設定している「鳥の鳴き声」も役立っています。

というのも、そもそも、爽やかに目覚めたいと思って鳥の鳴き声を選んだのですが、なぜかノイズっぽく響いて「うるさいわー!!」と思って目が覚めます。

夜は、徐々に暗くなる機能を使っています。

読書をして、文字が見えづらくなったら本を閉じて寝ます。

またライトは、室内が暗い日にも使っています。

関連記事:ひきこもりにとって大規模修繕はつらすぎます。わたしなりの対策方法

雨の日、曇りの日にも活躍してくれます。

まとめ

冬に起きられないことをきっかけに、うつの改善を期待して、フィリップスのSmartSleep ウェイクアップライトを買いました。

使ってみて、早起きには一定の効果があると感じました。

また、目覚ましだけでなく、就寝時や昼間の暗いときにも使えるので、なかなか良い買い物だったと思っています。

「この目覚ましライトを買えば、うつが治る!」とは言えません。

ただ、早起きしやすくなったので、このまま規則正しい生活を続けていけば、うつも徐々に改善されていくのではないかと思っています。

朝起きるのが苦手な方は、ぜひ試していただければと思います。

                                                                                         
                                                                                         
                                                                                         
モノうつ工夫、行動(療法)
フォローはこちらから
                                                                                         
タイトルとURLをコピーしました