インスタライブを聞いたことをきっかけに、持っている靴の数を数えてみました。(聞いたのは、こちら → #自問自答草野)
持ち物全般少ないので靴も少ないと思っていたのですが、なんと14足もありました…。
1シーズンに履くのが3〜4足なので、少ないと思いこんでいたようです。
14足のうち半分は、ほとんど履いていない靴たち。
それでも手元にあるのはそれぞれ理由があります。今回、1足1足見直すことで、その理由が明確になり、履いていない靴も含めてすべて大切にしていこうと思うきっかけになりました。(とはいえ、手放すかもしれないものも見えてきました)
また、持っている数こそ多いものの、それを自分が納得していればそれはそれで良いのだなと思いました。(少ない潔さへの憧れはありますが)
この記事は、持っている靴についての詳細と、なぜ履いていない靴が手元にあるのかをまとめました。
ご自身の靴を見直すきっかけや、何かのお役に立てましたらうれしいです^^
履いている靴たち(冬)
1.ウォーキング用スニーカー
これは、その名のとおりウォーキング用スニーカーです。ウォーキングや散歩が趣味なので、1年中履いています。
2.(冬)コンバットブーツ
冬のお気に入りブーツです。自問自答して最初に買ったもの。主にお出かけに履いています。
3.(冬)ストレッチショートブーツ
普段使い用に今シーズン買いました。現在のわたしの行動範囲は、なぜか靴を脱ぐ機会がほとんどなので(クリニックなど)、盗難や履き間違いなど万が一のことが起こっても痛くない金額のものです(2のブーツに何かあったら立ち直れない)。
これが意外と使い勝手が良いです。合皮なので、冬以外も雨の日に使えそうです。
4.(冬)ムートン風ブーツ
今シーズンはまだ履いていませんが、昨シーズンまでは冬場のメインでした。3の使い勝手が良いので、こちらは手放してもいいかも?と思っています。今年の冬が終わったら要検討。
以上が、今現在(冬)履いているものです。冷え性なので、冬は基本的にブーツです。
履いている靴たち(春〜秋)
春〜秋にかけては、1のウォーキング用スニーカーと以下の3足を履いています。
5.サンダル
昨シーズン買いました。サンダルは素足では履かずに靴下で履いているため、初夏〜初秋まで履けました。靴を脱がない日は、ほぼこれを履いていました。
6.スニーカー
普段履き、街用スニーカーです。靴を脱ぐ日はこちらを履いていました。こちらも万が一のことがあってもあきらめがつくものです。
7.コンフォートシューズ
5や6ではカジュアルすぎるときや雨の日などに履いていました。こちらはコンセプトに合わなくなってきたので、新しい靴を手に入れたら手放す予定です。
以上、7足が履いている靴たちです。1年を通して履いているスニーカーが1足、冬のブーツが3足、春〜秋が3足なので、まあまあ厳選されているのではないでしょうか。
ただ、わたしの持っている靴は14足。なんと、ほとんど履いていない靴が7足もあることが判明しました。
(ほぼ)履いていない靴たち
8.トレッキングシューズ
こちらは年に1〜2度、旅行やハイキングに履いていきます。そのため使用頻度は少ないのですが手元に置いてあります。
9.フォーマルシューズ
法事などに履く靴なので、使用頻度に関わらず必要です。(足幅の概念がないときに買ったものなので、サイズは合っているのですが、かかとがカパカパです。機会があれば買い替えたいと思っています。)
10.長靴
たまーに履く機会がやってきます(土いじりなど)。泥だらけになっていいのはこれだけなので、手放せません。
11.パンプス(黒)
シンプルなパンプスで、とても履きやすいです。現在は出番はありませんが、今後面接などで履く機会があるかもしれないので取ってあります。
12.パンプス(白)
以前、「大人の女性はパンプスを履きこなせなくては…」という思いに駆られて買ったもの。現在のコンセプトには合わないものの、靴自体はお気に入りなのでもうしばらくは手元に置いておこうと思っています。
13.ロングブーツ
珍しくわたしの足にぴったりのロングブーツ。ヒールが疲れるので数年に1度しか履いていませんが、お気に入りなので残留です。
14.ショートブーツ
これはヒールが高すぎるため、多分もう履くことはありません。でも、手元にあるだけでうれしくなるような可愛いブーツなので、今のところ手放す予定はありません。
以上の7足があまり履いていない靴たちです。8〜10は使用頻度に関わらず、手放すわけにはいかない靴です。11〜14は、今後はどうなるかわかりませんが、当分は手元に置いておきたいと思っています。
持っている靴を見直して
こうやって改めて手元の靴を見てみると、思ったよりもたくさん持っているものの、それぞれに理由があるのがわかりました。自問自答を始めて、ほんとうに必要のないものは手放したからですね。
(手放した靴たちは「あんまり履いてないからもったいない…。まだ履けるし(でも、好きでもないから履いていない)」というものでした。それらが下駄箱に入っていた頃は、靴のことを考えるとちょっとモヤモヤしていました)
今ある靴たちは、ちゃんと理由があってわたしの元に居る靴たちです。使用頻度に関わらず堂々と、大切に可愛がって持っていようと思います。
最後に
インスタライブをきっかけに、持っている靴を数えてみたところ、
- 思った以上に持っていたけれど、それにはちゃんと理由がある
- 今ある靴を大切にしていこうと思えた
- 手放す候補も見えてきた
という結果になりました。
そして、「数の多い少ないではなく、自分が納得していればそれでいい」という当たり前すぎる結論になりました(笑)。
それでも、靴を数えることで見えてくるものがあるのだなぁと思ったので、よかったら数えてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!