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うつで服が選べない→制服化をすることで服選びがラクになった話

制服化をすることで服選びがラクになった

うつになったり体調を崩すと、外出のための服選びが億劫になったり、大変になったりしませんか?

定期的に体調を崩すわたしには、大きな問題でした。

それが、この1年半ほど私服の制服化を進めたことで解決しました。

また、服選びがラクになるだけでなく、精神状態にもプラスに働いたので、詳細をお伝えしたいと思います。

同じように服選びに悩んでいる方にとって、問題が解決し、さらに少しでも生きやすく元気になってもらえたらいいなと思っています。

                                                                                         
                                                                                         

うつになると服が選べない

わたしの場合ですが、うつになると
体が重く動けなくなり、
頭もボーッとして働かなくなります。

そんな中でも、健康のために外に出たいと思います。

しかし。

外出のための着替えの段階でつまづくことが多かったのです。

着替えるためにクローゼットを開けます。そこで、たくさんの服が目に入るとクラクラして、何を選んだらいいのかわからなくなります。

頭がうまく働かないからだと思います。

そして、そこで外出をあきらめることも多かったです。

また、なんとか服を着替えても、上下が合っておらずヘンテコな格好になってしまうことも。

これらのことは、「やっぱりわたしはダメなんだ」と自信をなくすことにも繋がっていました。

私服の制服化を試みた

私服の制服化とは、

ファッションをパターン化して「少ない服」で制服のように着回していくこと

PRESIDENT WOMAN「毎朝の服選びが一瞬で決まる…ファッションのプロが考案「一年3セットの服だけ」で生きる驚きの方法」

です。

そもそも、うつ対策としてではなく、おしゃれに自信がなかったので始めました。

ファッションについて悩んでいたときに、自問自答ファッションに出会い、そこから1年半ほど自問自答と制服化を進めています。(現在進行形です)

現在の服装は3〜4パターンほど。シーンごとに着る服を決め、不要なものを処分しました。

制服化により問題が解決

制服化により、「体調が悪いときに服を選べない」問題が解決しました。

体調が悪いときは、制服「ご近所用」を着ればいいのです。

ご近所に出かけるときは、これ一択なので、考えずに着替えられるようになりました。

また、余分な服を処分したため、ヘンテコな服を選ぶこともなくなりました。

「ご近所用」は決しておしゃれではないかもしれませんが、大きく外すこともなくなったので「ヘンではない」という安心感があります。

おかげで、自信を失くしたり、落ち込まなくなりました。

(おしゃれに近づけるよう、少しずつアップデートしていきたいと思っています)

制服化がもたらしたメリット

さらに、制服化がもたらしたメリットもあります。

  1. 体調が悪いときだけではなく、元気なときでも服を選ぶのがラクになったこと
  2. 精神状態にプラスに働いていること

です。

1はそもそも、制服化の大きなメリットです。いつなんどきでも、選択肢は少ない方が負担も少なくて良いです。

2については、自分に自信がついたことです。

今までは、服に自信がないことで、自分にも自信が持てずにオドオドしていました。今は、「自分で選んだ服を着ている」という想いから、堂々としていられます。とても精神状態に良いです。

最後に

おしゃれではない自分をなんとかしようと始めた、ファッションの自問自答と制服化。

それにより、「うつのときに服が選べない」という悩みから解放されました。

それだけではなく、元気なときでも服選びがラクになり、自分に自信が持てるようになりました。

同じような悩みを抱えている方には、ぜひ、私服の制服化やファッションの自問自答を試していただけたらと思っています。

わたしが参考にしたのは、自問自答ファッションのあきやあさみさんのnoteブログです。

どの記事も内容が濃く、読みごたえたっぷり。これらを参考に、うんうんと唸りながらひたすら自問自答しました。(今もしています)

現在は本も出版されており、noteやブログの内容がわかりやすくギュギュッとまとめられています。

お財布について自問自答した記事はこちら

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

                                                                                         
                                                                                         
                                                                                         
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