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コロナ禍の引越し記録 6. 引越しの見積もり、引越へのプレッシャー (2020年4月中旬)

コロナ禍の引越し記録 6. 引越しの見積もり、引越へのプレッシャー (2020年4月中旬)

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わたしたちにとって一大イベントであるローン契約が終わり、ホッとしたと同時に疲れが出てきました。

体が痛んだり、だるくなることが多くなりました。

4月中旬、引越会社の見積もりを取ることにしました。

この時期に家に来てもらうのはかなり抵抗がありましたが、正確な見積もりのために夫と話し合って決めました。(結果的に、ネットでの見積もりから3~4万円ほど安くなりました)

大手3社に相見積もりの依頼をして、午前~午後にかけて順番に家に来てもらうことになりました。

見積もり時は、お互いマスク着用、部屋の窓を開けて換気するほか、営業さんには用意しておいた消毒液を使ってもらいました。

部屋をざっと見た後は、テーブルで商談です。

やはり、向かい合って会話をするのに抵抗と緊張がありました。

各社にコロナウィルスについて、何かあったらどうなるのか確認したところ、「契約したからには必ず引越作業は行います」とのことでした。

ローンの契約時にも同じことを言われたことを思い出し、「契約」の重みを感じました。

それはすなわち、わたしたちがコロナウィルスに罹ったとしても、配慮してもらえる可能性はかなり低いということです。

こちらの都合で引越できなければ、キャンセル料が掛かってきます。(さらに、引越しが済むまで、ローンと家賃の二重払いの可能性が高くなります)

コロナウイルスの感染疑いなら2週間、感染してしまったら1ヶ月以上、人と接触はできません。

それを考えると、引越までの1ヶ月あまり、絶対にコロナウイルスに感染するわけにはいきません。

プレッシャーが重くのしかかってきました。

2020年4月年表

わたしたち夫婦には、それぞれ持病があります。

わたしは体調を崩しやすく、決まった曜日や時間に働くのが難しいため専業主婦です。

夫はなんとかフルタイムで働いていますが、疲れて横になることも多いです。

そんなわたしたちがコロナウイルスに感染したら、引越どころではなくなる可能性すらあります。

しかも、夫はエッセンシャルワーカーで、これまでと同じように毎日フルタイムで出勤しています。

「無事に引越できるのだろうか」という不安がどんどんふくらみ、プレッシャーとストレスも加わって本格的に体調が崩れ始めました。

                                                                                         
                                                                                         
                                                                                         
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