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コロナ禍の引越し記録 8. エアコンを買いに。その他 (2020年4月)

コロナ禍の引越し記録 8. エアコンを買いに。その他 (2020年4月)

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4月中旬、保険契約の数日後に、エアコンを買いに行くことになりました。

不要不急ではないか、夫と二人でかなり相談しました。

悩んだ末に行くことにした1番の理由は、

「持病のあるわたしたちにとってエアコンは生命線であるため、引越までには必ず設置しておきたい」でした。

早めに進めておかないと、今後世の中がどうなるかわからない不安がありました。

また、マンションの構造上、エアコンの設置が難しいと聞いていたので、購入時には工事店と相談する必要がありました。

電話やオンラインでの相談ができなかったため、店舗まで行かざるを得ませんでした。

行く前に「1時間くらいで素早く決めて、すぐに帰ってこよう」と夫と約束しました。

家から1番近い家電量販店に、自転車で行きました。

エアコンの担当者の方に、距離を空けながら相談。

しかしながら、相談したことで逆に悩むことになってしまいました。

当初は1番安いものを購入予定だったのですが、「電気代を考えると絶対に超省エネ・エアコンがオススメです」と言われたのです。

超省エネ・エアコンを買うとなると、予算を大幅にオーバーします。

どうしてもすぐに決めきれず、昼食後に改めて店に戻ることにしました。

平時なら、ゆっくりランチをしながら検討するところですが、そういうわけにもいきません。

近所の牛丼チェーンに入りました。

お客さんは他に2~3人くらいだけ。ガラガラでした。

わたしたちも会話をすることなく、急いで食べて店を出ました。

近くに広めの公園があったので、そこでパンフレットやスマホを見ながら検討しました。

何としても当日中に買いたかったので、1時間以上悩んだ末に超省エネ・エアコンに決めました。

お店に戻って購入しました。

ここまで、とにかく感染や3密に気をつけて行動していたのに、最後に引くようなできごとがありました。

それは、エアコンのお会計前にウォーターサーバーの勧誘を受けたことです。

それも、そのカウンターにはビニールシートが貼っておらず、至近距離でやたらと元気な声で営業トークをぶちかまされました。

今までの配慮が水の泡、このタイミングで感染するのではないかと、怖くなりました。

2020年4月中旬年表

この頃、住んでいた家の大家さんに退去の連絡をしました。

なかなか連絡がつかなかったのですが、家賃の滞納等の対応に追われてバタバタしていたということでした。

ここでも、コロナの影響の大きさを思い知らされました。

また、ネット回線の移転の手続きもしました。

リモートワークの影響で、回線が混み合って速度が遅くなる可能性があると言われました。

とりあえずそのままの速度で契約。(引越後に実際に使ったところ、問題ありませんでした。セーフ。。)

他には、現地の立ち会いもしました。

本来なら、引き渡し時に立ち会うそうですが、こちらもコロナの影響で前もって済ませることになりました。

内見時は荷物があったので気づきませんでしたが、空っぽの部屋は想像以上にボロくて泣けました。

最低限のリフォームの予定なので、ボロボロのまま住むことになりそうです…。

エアコンの撤去もとても雑で、嫌な予感がしました。(この予感が後に当たってしまいます)

                                                                                         
                                                                                         
                                                                                         
コロナ禍の引越し記録
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