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コロナ禍の引越し記録 9. 決済と物件の引き渡し、リフォーム打ち合わせ、近隣挨拶(2020年4月末)

コロナ禍の引越し記録 9. 決済と物件の引き渡し、リフォーム打ち合わせ、近隣挨拶(2020年4月末)

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4月下旬。エアコンを買いに行ったあと、またしても体調が悪化して1週間ほど寝込んでいました。

決済の前日も、寝ることしかできなかったので、夫には一人で行ってもらうことになるかもしれないと伝えました。

しかし、当日起きてみると運良く回復していたため、一緒に行くことにしました。

夫とわたしは契約などに疎く「ふたりでやっと一人前」といった感じなので、ふたりで行くことができてお互いに安心しました。

当日は、不動産会社で書類の手続きを済ませ、近くの銀行まで残金の振込みに行きました。

銀行に行ってみて驚きました。

銀行の前から、隣のビルの前まで行列ができていました。

どうやら、給料日後&連休前のため人が殺到しているのに加え、窓口の人数を減らしていることが原因で人があふれていたようです。

それだけではなく、この近辺はなぜか人が多かったようです。

不動産屋さんも「新宿や渋谷は人がいなくてガラガラですが、この辺りは逆に人が出ていますね」と言っていました。

都心ではないので、少し気が緩んでいたのかもしれません。

銀行の手続きは、窓口に一人しか入れないため、夫に行ってもらい、わたしと不動産屋さんは銀行の外で待ちました。

結局、銀行だけで1時間くらい掛かりました。

その後、不動産会社に戻り、同じく銀行に並んでいた売主さんも戻ってきたところで鍵を受け取りました。

ここで、決済と引き渡しは無事に終わりました。

鍵を受け取ってようやく、「マンションを手に入れた」という実感がすこし湧いてきました。

2020年4月下旬年表

その後、急いで物件へ向かい、リフォーム会社の担当さんと打ち合わせです。

以前、売主さんが住んでいる状態で打ち合わせをしていますが、空っぽの部屋では初めてです。

部屋の中にモノがあるのとないのとでは全然違うので、打ち合わせの時間を取っておいてよかったと思いました。

実際に部屋を見ながら、翌日からのリフォームに向けて細かく決めていきました。

想像以上にボロいところ(…)も、どのように対応するかアドバイスをもらいました。

続いて、上下左右の部屋に挨拶に回りました。

この時期に家を訪問するのに抵抗があったため、インターホン越しに挨拶を済ませたところもあります。(相手の反応によって対応しました)

今回の挨拶は、翌日からのリフォームでご迷惑をお掛けするので、その説明を兼ねてです。

引越後にも改めて挨拶に来ることを伝えました。

手土産は、挨拶用にラッピングされたトイレットペーパーにしました。

以前のように店頭から無くなったときに、非常用として使ってもらえたらと考えました。

閉まっているお店も多かったので、通販で購入できたのはありがたかったです。

4月の手帳を見返したところ、外出は、日常の買い物、通院、マンション購入にまつわることのみでした。

外出自粛中なので当たり前のことですが、ストレスが溜まるのも仕方がないなと改めて感じます。

                                                                                         
                                                                                         
                                                                                         
コロナ禍の引越し記録
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