うつを何とかするため、自分を変えるため、6年ほどコツコツと行動しています。
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その頃から「書くこと」も意識してやってきました。
この「書くこと」も、私には効果があったのでお伝えします。
書くこと=面倒、億劫だった
過去のわたしは、「何もしたくない」「動きたくない」のかたまりでした。
そんなわたしにとって「書くこと」は、面倒なこと以外の何物でもありませんでした。
考えや思いは頭の中にあります。
だったら、書いても書かなくてもいっしょ。
頭の中にあるのなら、それでいいじゃないかと思っていました。
それでも、書いてみることにした
自分を変えたいと思った約6年前。
さまざまな、本やサイトを読みあさりました。
その中には、「書くといい」という情報がたくさんありました。
それまでは「書くなんて面倒くさい」と思っていましたが、とにかく自分をどうにかしたかったので半信半疑でしたが「書くこと」にしました。
書くことの効果
面倒くさいし、半信半疑。
それでもしばらく「書くこと」を続けてみました。
そうしたら、書くことで少しずつ効果が出てきました。
- 書くことでスッキリする
- 過去に書いたものを見て、振り返りができる
わたしにとっては、この2つが大きな効果でした。
特に、振り返りをすることで問題点を見つけたり、成長を感じることができるため、次のステップに進みやすくなると実感しました。
さいごに
面倒くさいと思いながらも半信半疑で「書くこと」を続けた結果、効果を感じることができました。
現在は、「うつについて」と「これから(未来、希望)について」を2冊のノートに書いています。(それに加えて、具体的な予定は手帳につけています)
このノートについては、次の記事をご覧ください。
うつについて記しているノートのこと
前回、「書くこと」について記事にしました。 >> うつヌケには、書くことがいい 今回は、わたしが約6年前から書いている「うつ」に関するノート(「うつノート」)の...